サーバ更新作業のお知らせ

サーバの寿命およびHDD故障のため、ハードウエア更新作業を行いました。
一部メールが欠損した可能性がありますのでご了承ください

1/15 19:00~1/15 23:00頃

ハード更新に伴いOSが変更になっているため、
ログインできない等ありましたら対応しますのでご連絡ください。

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amavisd-new設定

サーバーを入れ替えたので、amavisd-new構築のメモです。

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r8168/r8169誤認識問題(Kernel 4.11.0以降編)

RTL8111/8168を使用しているNICは本来はドライバにr8168が使用されるところ、誤ってr8169が使用される問題があります。

本件の対処はREALTEKからドライバをダウンロードしてきてコンパイルすることになるのですが、Kernel4.11でコンパイルが通らない問題が発生しました…!
なお、現状の最新版の8.044.02を使用しています。

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サーバー更新中です

ディスクの挙動が怪しいため入れ替え作業をしています。
完全に復旧するまでもうしばらくお待ちください。

(追記:2017/05/29)
概ね設定完了しています。データのロストは現時点では確認されていません。
設定がおかしなところ・パスワードエラーなどありましたらご連絡いただければ対応します。

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Hyper-V上のCentOS6.4からEqualLogicに接続する

まずは、Hyper-Vの仮想ネットワークの設定でiSCSIネットワーク用の外部仮想ネットワークを作成。ここでもやっぱりVirtual Machine Queuesがenableだと影響するのでdisabledに。
自分の環境だと、親側のディスクアクセスにも影響が出ちゃって通常シーケンシャルライトが180MB/secでるところが5MB/secと使い物にならないレベルまで落ち込んだ…。

そして、HIT for Linuxは当然必要だけど、まだCentOS6.4に未対応。入れることはできるけど、iSCSIが有効になってない的なエラーが出て設定させてもらえない。
エラー原因が、Open-iSCSIのバージョンが上がったことにあるようなので、iSCSIのパッケージだけCentOS6.3のものに入れ替える必要がある。

iqn名は/etc/iscsi/initiatorname.iscsiで設定。他のマシンとかぶるとだめなので注意。

ターゲット名再認識
iscsiadm -m discoverydb -p ポータルIP -t st -o new delete -D

ターゲットに接続・起動時に再接続
ehcmcli login –target ターゲット名 –portal ポータルIP –login-at-boot

接続するとLinuxからはdmデバイスとして見える。
特にパーティション切る必要はなくて、そのままext4など作れば大丈夫。

レプリカ作成
/usr/sbin/asmcli create smart-copy –type replica –source 対象ディスクのマウント先

レプリカをマウントするときは、レプリカ先のグループにもasmcliからアクセスできるようにしておく必要がある。マウントの際はオブジェクトIDを知る必要がある。

スマートコピーリスト確認
/usr/sbin/asmcli list smart-copy

レプリカマウント
/usr/sbin/asmcli mount smart-copy –destination マウント先DIR –object オブジェクトID

レプリカアンマウント
/usr/sbin/asmcli unmount smart-copy –object オブジェクトID

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